About
会社概要
昭和工機について
安全・品質・工期を守り、妥協のない鉄鋼製品やサービスを提供し、地域の皆さまを笑顔にします。
私たちの使命は、お客様のご要望に耳を傾け、決して手を抜くことなく、誇りを持って製品・サービスを提供することです。何よりも信頼して任せていただくことを大切に、安全、品質、工期を守り、皆さまに喜んでいただけるような仕事を、従業員が一致団結して目指しています。
また、お客様や社会に良い影響を与えるには、まず周囲の人を幸せにしなければならないと考えています。従業員皆が楽しく、高い志を持って仕事に取り組めるよう、より良い環境づくりを努力を惜しまず進めて参ります。
代表メッセージ
当社は、1970年2月に発足し、日本製鉄株式会社関西製鉄所和歌山構内で、管工事や機械器具設置工事などを主力に事業を展開。1998年に私が代表取締役社長に就任して以降、鉄鋼需要が下火になったこともあり、大きなプロジェクトが頓挫するなど苦しい時代が続きました。
さらにそのような状況に追い打ちをかけるように、2004年10月、和歌山を襲った台風により事務所が浸水。従業員は皆無事だったものの、建物は甚大な損害を受けました。
悲惨といえる困難な状況の中、従業員一同の総意を結集し、再スタートを切ることに。通常通り業務を進めながら自分たちでイチから事務所を再建し、新事務所に隣接する形で新しく作業場を設置。作業場を設けたことをきっかけに、事業が軌道に乗り始め、以降ゆるやかな成長を遂げてまいりました。
「人生まれて学ばざれば生まれざると同じ
学んで道を知らざれば学ばざると同じ
知って行うことを能はざれば知らざると同じ
故に人たるもの必ず学ばざるべからず
学をなすもの必ず道を知らざるべからず
道を知るもの必ず行はざるべからず」
これは、二宮金次郎として有名な農政家・二宮尊徳の言葉です。人には学び、知ることが必要ですが、さらにそれを実行に移さなければならない。
目まぐるしく変わる社会で、これから先の製鉄所の在り方・将来像を見据えながら、さまざまな情報を入手しながら行動していくことが重要だと考えています。1本の事業を軸に持ちつつ、多角的に社会に貢献していけるよう、分野に関わらず柔軟にチャレンジしていきます。
会社概要
商号 | 株式会社昭和工機 |
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創業 | 昭和45年2月9日 |
設立 | 昭和51年11月2日 |
資本金 | 3,000万円 |
許可 | (般-2)第7681号 |
役員 | 代表取締役 井口 一也 取締役 井口 浩志 取締役 場谷 大助 監査役 井口 淳子 |
事業内容 |
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取引銀行 | 紀陽銀行和歌山中央支店 |
所在地 |
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従業員数 | 20名 |
年商 | 5億6千万円 |
主要取引先 | 日鉄テックスエンジ㈱、日鉄パイプライン&エンジニアリング㈱、大成建設㈱、㈱TIF、エア・ウォーター西日本㈱、㈱オハラ・クオーツ、山九プラントテクノ㈱、㈱ダイキンアプライドシステムズ、中島工業㈱、その他 |
協力会社 | 南機工㈲、㈱岩﨑工業、充工業㈱、㈱高野工業 その他5社 |